【p0094】『ガーデンの女性たちのドローイング 1946年』 / Women in the garden[Birger Kaipiainen / Finland]
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2026年10月24日 10:00 から販売
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【作品について】
1946年、Birger Kaipiainenが描いたデッサン。板に直接ペンで女性と鳥、植物を描いたごく珍しい作品です。
フィンランドのアラビア社を代表する主要なデザイナーでもあるカイピアイネンは1937年から1988年まで50年以上アラビアのデザイナーとして活躍しています。工場生産の作品にはあまり手を出さず、アート作品に特化した作家として知られています。
こちらの作品はカイピアイネンが31歳頃描いたもので「植物」「鳥」「女性」と彼が得意とする絵柄を早いタッチで描いたようです。カイピアイネンらしい洒脱な絵柄で、あるサイズにおさまるように描いたように見られます。
この板にドローイング、という作品は当作品を含め数枚描かれていたようです。以前店舗でご紹介したものとほぼ同寸で、同じ時期に近いモチーフで構想をしていた時期があるのでしょう。製作されたものはそれぞれ異なり、一つ一つが魅力的な作品となっています。
【Birger Kaipiainen】
1915年フィンランドのポリで7 人兄弟の末っ子として生まれる。その後父の仕事の関係でフレドリキンカトゥにて幼少期を過ごす。同時期、夏は両親の友人である芸術家のバラノフスキー夫妻とロシア国境に近いソルタヴァラでともに暮らし象徴主義と芸術の萌芽となる。
幼少期は一般の学校に行くことを拒み、母マリアの勧めにより11歳より美術学校へと入学。風景画と陶芸を学び、1937 年の卒業の年に、彼はアラビア工場の美術部門に招聘される。
アラビアではほぼ毎日仕事を続け、作品作りに没頭する。作品はアート作品が中心で工場生産品を好まず作品数は限定的ながら「アピラ」「スンヌンタイ」「パラティッシ」といった今なお高い人気の作品を発表する。
数多くのデザイン賞を受賞、フィンランドで最も高い評価を受ける芸術家の一人です。
画家:Birger Kaipiainen (1915-1988)
素材:板/ペン
サイズ: 66.3x51cm (額サイズ)
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レビュー
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