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【p0071】『väggen』 / 壁[Bror Oscar Eugén Börjesson / Sweden]
¥198,000
SOLD OUT
【作品について】 スウェーデン・フィンランド両国で活躍した画家Bror Oscar Eugén Börjesson (ブロア・オスカー・ユーゲン・ベリェッソン)による『壁』の絵。1950‐60年頃に描かれたものと思われます。 古びた厚手の白壁。その表情から画家が愛した旅先のギリシアで描いたものと思われます。ベリェッソンは古典にのっとった肖像画をその作品の中心としますが、風景画では力強いタッチで朽ちかけた家の壁や荒れた草原、何気ない階段など寂寥感もある風景を好んで描いています。 小品ながら独特の迫力があり、場を引き締めてくれるような作品となっています。 【Bror Oscar Eugén Börjesson (1903-1999)】 ベリェッソンの生まれについては詳細が伝わっていません。母親の名前はアンナ・フォーレウスという人物だったようで、ごく小さな頃にゴットランド島のベリェッソン家に里子としてやってきたようです。父親の名前は伝わっていませんが、当時まことしやかにささやかれた話ではスウェーデンとノルウェー両国の王であったオスカル2世の第四子であり、また芸術家でもあったオイゲン王子(Prince Eugen)ではないか、とあったようです。 ベリェッソンは成人すると王立美術アカデミーに所属、公爵勲章や王室勲章といった特別待遇ともいえる賞を受賞します。その後もスウェーデンとフィンランドで貴族階級を中心とした上流階級のサロンに招かれ、彼らの肖像画家として高い評価を得ます。これはもちろん彼自身の作品の質からくるものですが、それ以外の要素もあったのでは、という事からそうした噂が出たのかもしれません。 海外も数多く旅し、中でもギリシアはよっぽど心を惹かれたようで何度も旅に出た履歴が残っています。老後はゴットランドに帰郷し、静かにその余生を過ごしました。 同氏の作品はスウェーデンの国立美術館に加え、オレブロ美術館、またフィンランドのセルラキウス美術館にも収蔵、展示がされています。 画家:Bror Oscar Eugén Börjesson (1903-1999) 素材:キャンバス/油彩 サイズ: 33x38cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0061】『Beauty&Beast』/ 美女と野獣 [Stig Lindberg / Sweden]
¥96,800
SOLD OUT
【作品について】 1976年から1981年の間、グスタフスベリ社がクリスマスに関係者に配ったスティグ・リンドベリ作のリトグラフのうち1978年に製作された「美女と野獣」。 同シリーズは寓話を中心として、リンドベリらしい表現で描かれたウィットに富んだ作品群でリトグラフはそれぞれA4サイズほどで300枚前後ずつ製作されました。当時は(おそらく)特定の額は無く、この額は後に装丁されたものとなります。 トルソーの様な”美女”と、それを包み込むような”野獣”。野獣はあるいは女性を守っているようにも見え、寓話のストーリーも髣髴とさせるような作品です。 作品は経年による黄変が見られますが、全体的なコンディションは良くリンドベリらしいセンスを感じる一点です。 【Stig Lindberg (1916-1982)】 戦後スウェーデンで最も重要なデザイナーの一人で、グスタフスベリ社を代表する名デザイナーであり、また指導者でもあったスティグ・リンドベリ。 5人兄弟の末っ子として生まれ、スウエーデン国立ストックホルム美術工芸デザイン大学にて絵画を専攻。グスタフスベリ製陶所にとびこみでインターンに赴き、アートディレクターであったヴィルヘルム・コーゲの弟子となりそのまま同社に所属します。 同社ではすぐに頭角をあらわし、卓越した描画センスと多くのアイデアで数々の偉業を残します。33歳という若さでアートディレクターを引き継ぎ、デザイナー、広告、営業、また人材育成と多岐にわたる分野で活躍し、母校の主任教師も兼任しつつグスタフスベリで仕事を続けました。 同氏の作品はニューヨーク近代美術館など海外の美術館・博物館に加えスカンジナビアの主要な美術館のほとんどに展示されています。 画家:Stig Lindberg (1916-1982) 素材:リトグラフ サイズ: 28x38.5 cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0063】『Sleeping Beauty』/ 眠り姫 [Stig Lindberg / Sweden]
¥96,800
SOLD OUT
【作品について】 1976年から1981年の間、グスタフスベリ社がクリスマスに関係者に配ったスティグ・リンドベリ作のリトグラフのうち1979年に製作された「眠れる美女」。日本では「茨姫」「眠れる森の美女」「眠り姫」としても童話として取り上げられるモチーフです。 同シリーズは寓話を中心として、リンドベリらしい表現で描かれたウィットに富んだ作品群でリトグラフはそれぞれA4サイズほどで300枚前後ずつ製作されました。当時は(おそらく)特定の額は無く、この額は後に装丁されたものとなります。 植物の中から覗く顔。原話の13人目の魔女の呪いによって”茨に囲まれた”姫の様子を描いたものでしょう。姫は目覚めたばかりなのか、口元はほころびほほから明るさを取り戻しているようです。 作品は経年による黄変が見られますが、全体的なコンディションは良くリンドベリらしいセンスを感じる一点です。 【Stig Lindberg (1916-1982)】 戦後スウェーデンで最も重要なデザイナーの一人で、グスタフスベリ社を代表する名デザイナーであり、また指導者でもあったスティグ・リンドベリ。 5人兄弟の末っ子として生まれ、スウエーデン国立ストックホルム美術工芸デザイン大学にて絵画を専攻。グスタフスベリ製陶所にとびこみでインターンに赴き、アートディレクターであったヴィルヘルム・コーゲの弟子となりそのまま同社に所属します。 同社ではすぐに頭角をあらわし、卓越した描画センスと多くのアイデアで数々の偉業を残します。33歳という若さでアートディレクターを引き継ぎ、デザイナー、広告、営業、また人材育成と多岐にわたる分野で活躍し、母校の主任教師も兼任しつつグスタフスベリで仕事を続けました。 同氏の作品はニューヨーク近代美術館など海外の美術館・博物館に加えスカンジナビアの主要な美術館のほとんどに展示されています。 画家:Stig Lindberg (1916-1982) 素材:リトグラフ サイズ: 28x38.5 cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0059】『The Cup』 / カップ[Inger Persson / Sweden]
¥57,200
SOLD OUT
【作品について】 1978年、スウェーデンのインガ-・パーソンが製作したリトグラフ「The Cup」。30枚刷られたうちの1枚(16/30)となります。 当時彼女はロールストランドを退社し、近郊にスタジオを構える一方美術学校の教師として働いていました。この作品では割れたコップと、両親の前に立つ子供がフォーカスされています。構図を大きく絞ることで物語性を強調し、よりおかしみとある種の緊張感とが際立つ作品となっています。 【Inger Persson(1936-2021)】 スウェーデンのRörstrand社に所属していたデザイナー。22歳でロールストランドに所属後、カール・ハリー・スタルハン、マリアンヌ・ウェストマン、ヘルタ・ベングストンなど有名なデザイナーとともにデザインチームに所属し、1969年に発表した「POP」シリーズはファエンツァ・セラミック・ビエンナーレで金賞を受賞し、時代を代表するデザイナーとして注目されます。 その後も食器や装飾作品を数多く手がけ、一時ロールストランドを離れるも1981年からは再度雇用され、「バルーンの花瓶」など大胆な作品を数多く手がけ多くのコレクターに愛されます。90年代になり体調を崩し、96年に同社を退社します。 画家:Inger Persson(1936-2021) 素材/技法:アートペーパー/リトグラフ サイズ:41.5x51.5cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0067】『Stigbergsgatan』/ スティグバーグ通り[John Emanuel Malm / Sweden]
¥7,700
SOLD OUT
【作品について】 1950年代頃にヨン・マルムによって描かれたストックホルム近郊のミニアチュールシリーズのうちの1枚。額サイズで13㎝ほどとごく小さな作品ですが、細かなタッチで明るい街の風景が描かれた作品集です。 スウェーデンのスティグバーグ通りという赤い壁と屋根のクラシックな平屋がある有名な通りを描いた作品です。 【John Emanuel Malm (1900-1968)】 ヨン・マルムはストックホルムの市井の画家の一人です。詳しい経歴などは残っていませんが、街の風景画家として小さなミニアチュールから大きなサイズまで丁寧で穏やかなタッチで描き続けています。 ストックホルムを愛し、良く晴れた穏やかな天気が好きだったようで、描かれた風景の多くはそうした青空とともに街の名所が描かれています。 画家:John Emanuel Malm (1900-1968) 素材:キャンバス/油彩画 サイズ: 12.9x12.9 cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0066】『Market place』/ 市場[John Emanuel Malm / Sweden]
¥7,700
SOLD OUT
【作品について】 1950年代頃にヨン・マルムによって描かれたストックホルム近郊のミニアチュールシリーズのうちの1枚。額サイズで13㎝ほどとごく小さな作品ですが、細かなタッチで明るい街の風景が描かれた作品集です。 スウェーデンの街角でよく開かれている花のマーケットを描いた作品で、奥にはおそらく聖キャサリン教会と思われる教会が描かれています。 【John Emanuel Malm (1900-1968)】 ヨン・マルムはストックホルムの市井の画家の一人です。詳しい経歴などは残っていませんが、街の風景画家として小さなミニアチュールから大きなサイズまで丁寧で穏やかなタッチで描き続けています。 ストックホルムを愛し、良く晴れた穏やかな天気が好きだったようで、描かれた風景の多くはそうした青空とともに街の名所が描かれています。 画家:John Emanuel Malm (1900-1968) 素材:キャンバス/油彩画 サイズ: 12.9x12.9 cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0065】『Katarina Kyrka』/ 聖キャサリン教会[John Emanuel Malm / Sweden]
¥7,700
SOLD OUT
【作品について】 1950年代頃にヨン・マルムによって描かれたストックホルム近郊のミニアチュールシリーズのうちの1枚。額サイズで13㎝ほどとごく小さな作品ですが、細かなタッチで明るい街の風景が描かれた作品集です。 遠くに描かれた丸い塔を持つ建物がKatarina Kyrka(聖キャサリン教会)で、ストックホルムを代表する大きな協会の一つです。 【John Emanuel Malm (1900-1968)】 ヨン・マルムはストックホルムの市井の画家の一人です。詳しい経歴などは残っていませんが、街の風景画家として小さなミニアチュールから大きなサイズまで丁寧で穏やかなタッチで描き続けています。 ストックホルムを愛し、良く晴れた穏やかな天気が好きだったようで、描かれた風景の多くはそうした青空とともに街の名所が描かれています。 画家:John Emanuel Malm (1900-1968) 素材:キャンバス/油彩画 サイズ: 12.9x12.9 cm (額サイズ) *商品のお受渡し・ご発送は展示会(4月26日-5月11日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0016】『ドンゲルゲットのトロール』(1907年) / Trollen på Domberget väntar främmande[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1907年に描かれたもので、原画は1957年時点ではヨンショーピング郡博物館所蔵となっていたものとなります。 Bland tomtar och trollに収蔵された作品のうちの1点と思われます。夕暮れ時に広大な森の景色を眺めている 2 頭のトロルがモチーフとなっています。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0013】『不敵な少年』(1912年) / Pojken som aldring var radd[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1912年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 少年がトロールと出合う場面を描いたもので、Bland tomtar och trollに収蔵された作品のうちの1点と思われます。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0032】『準備万端』( 1912 年) / Så redo de dag och natt [John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1912年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 大きな馬に乗り早暁の野を進む女性。Out into the Wide World』(『クリスマスの鳥』の挿絵/1907年)に使われたものと思われます。これから旅に出る情景でしょうか、「昼夜を問わず、準備は出来ている」と題名では力強く宣言しているシーンです。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0015】『海の女王』(1911年) / Sjorkungens drottning[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1910-11年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 ヘレナ・ニブロムの物語『Agneta och Sjökungen』の挿絵として、Bland tomtar och trollに掲載されました。アグネータが海の王(マーマン)から花飾りの冠を受け取るシーンが抒情的に描かれています。 *リトグラフ左上にテープのあとが見られます。(画像⑤) 正面からは目立たず、美観を大きく損ねていないものと思われます。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0029】『妖精の羊飼い』(1910年) / Vill Vallareman[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1907年に描かれたもので、原画は1957年時点ではストックホルム国立美術館所蔵となっていたものとなります。 角笛を吹く妖精、良く見ると木と羊たちが小さく描かれています。暁闇でしょうか、地平線からは薄く光がもれこれから始まる一日を祝福するような絵画です。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0030】『羊飼いの礼拝』(1915年) / Vill Vallareman[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1915年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 ヘルダルナス・ティルベジャン=羊飼いの礼拝、と呼ばれる作品。2人の羊飼いのもとに雲に乗った3柱の天使がやってきます。思わず頭をたれる羊たちも何だか可愛いですね。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0031】『ヘラジカのスクットとトゥブスター王女の物語』(1913年) / Älgen Skutt och prinsessan Tuvstarr [John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1913年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 ヘラジカのスクットがトゥブスター王女と出合うシーンを描いた作品です。「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)の中の小話で主人公のトゥブスター王女はヨンバウエルの作品の中で最も人気のあるモチーフです。ヘラジカのスクットは王女の庇護者でもあり、また受難の道へと誘う者でもあります。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0017】『暖炉の傍のトムテ』(1915年) / Tomte vid en öppen spis[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1915年に描かれたもので、原画は1957年時点ではヨーテボリ美術館所蔵となっていたものとなります。 暖炉の傍で物思いげにする老トムテ。トムテはサンタクロースのお手伝いをする妖精として、またサンタクロースそのものとしても扱われる事のあるモチーフです。暖炉でお湯を沸かしながら何か考えに耽るトムテ、等身の可愛さもまた魅力的です。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0014】『トロールと王の子』(1909年) / Trollgumma och Kungabarn[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1909年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 王子と王女がトロールを訪れたシーンを描いたもので、Bland tomtar och trollに収蔵された作品のうちの1点と思われます。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0012】『今日はなんだか変だね、と老婦人は言いました』(1909年) / Storframmande idag, sa kar(r)ingen[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1909年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 老婦人のもとにトロールが訪れたシーンでしょうか、Bland tomtar och trollに収蔵された作品のうちの1点と思われます。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0041】『海の女王』(1911年) / Sjorkungens drottning[John Bauer / Sweden]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1957年に発刊の絵画集に収蔵された10枚のリトグラフのうちの1枚。 原画は1910-11年に描かれたもので、原画は1957年時点では個人蔵となっていたものとなります。 ヘレナ・ニブロムの物語『Agneta och Sjökungen』の挿絵として、Bland tomtar och trollに掲載されました。アグネータが海の王(マーマン)から花飾りの冠を受け取るシーンが抒情的に描かれています。 *p0015の額違いとなります。 【John Bauer】 1882年、スウェーデンのヨンショーピングに四人兄弟の次男として生まれる。13歳の頃姉が夭折し、このことは彼の画家人生に大きな影響を与えた。16歳になるとストックホルムのコンストファックで学び、18歳になるとスウェーデン王立芸術アカデミーに選出される。 ルネッサンスやサーミ文化の影響も受けたロマンティックで民族主義的なスタイルで絵や挿絵を描いた。1907年から1915年まで刊行された「Bland tomtar och troll」(トムテとトロール)という物語では挿絵を担当し、おどろおどろしくも人間らしく愛嬌もあるトロールを描き、後のスウェーデンの「トロール」観を視覚化した、と言われた。しかしながら、彼自身は次第にうつ病と自己嫌悪に苛まれる様になり、1918年息子との旅の中でヴェッテルン湖で起きた水難事故に巻き込まれ夭折する。 画家:John Bauer (1882-1918) 素材:紙/プリント 額縁:樹脂製/ガラス/吊紐/裏板 サイズ: 42.4x34.8 cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0052】『Argyll 1914年』 / Argyll 1914[George Oliver / England]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1904年代~1919年に発売された車をイギリスの老舗印刷会社Hugh Evelyn printが製作したリトグラフ集、10点のうちの1枚。George Oliverという画家が手掛けたシリーズです。 イラストレーションとして表現力がある一方で、旧車の資料としても価値のありそうな作品です。 1899年に創業したスコットランドのアーガイル・モーター・ワークスが1914年に発表したシリーズ。同社が廃業前に発表した最後のモデルです。 【George Oliver】 詳細不明です。当時のイギリスでは一般的な姓名で、同名の人物が数多く存在しておるため画家個人を特定するに至りませんでした。 画家:George Oliver (生没年不詳) 素材:紙/プリント 額縁:木製/裏紙/吊り金具 サイズ: 51.3 x41.2cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0051】『Chevrolet Model490 1919年』 / Chevrolet Model490 1919[George Oliver / England]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1904年~1919年に発売された車をイギリスの老舗印刷会社Hugh Evelyn printが製作したリトグラフ集、10点のうちの1枚。George Oliverという画家が手掛けたシリーズです。 イラストレーションとして表現力がある一方で、旧車の資料としても価値のありそうな作品です。 1911年アメリカで創業したChevrolet(シボレー)が1919年に発表したModel490。当時アメリカを席巻していたヘンリー・フォードのモデルTに対抗するモデルとして製作されたシリーズです。 【George Oliver】 詳細不明です。当時のイギリスでは一般的な姓名で、同名の人物が数多く存在しておるため画家個人を特定するに至りませんでした。 画家:George Oliver (生没年不詳) 素材:紙/プリント 額縁:木製/裏紙/吊り金具 サイズ: 51.5 x41.5cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0050】『Morris Oxford 1913/14』 / Morris Oxford 1913/14 [George Oliver / England]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1904年代~1915年に発売された車をイギリスの老舗印刷会社Hugh Evelyn printが製作したリトグラフ集、10点のうちの1枚。George Oliverという画家が手掛けたシリーズです。 イラストレーションとして表現力がある一方で、旧車の資料としても価値のありそうな作品です。 現在も続くモリスモーターズの前身「WRM motors limited(1912-1919)」で1913年/14年と製作されたOxfordが描かれています。 【George Oliver】 詳細不明です。当時のイギリスでは一般的な姓名で、同名の人物が数多く存在しておるため画家個人を特定するに至りませんでした。 画家:George Oliver (生没年不詳) 素材:紙/プリント 額縁:木製/裏紙/吊り金具 サイズ: 51.5x41.5cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0049】『Renault 1910』 / Renault 1910[George Oliver / England]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1904年代~1919年に発売された車をイギリスの老舗印刷会社Hugh Evelyn printが製作したリトグラフ集、10点のうちの1枚。George Oliverという画家が手掛けたシリーズです。 イラストレーションとして表現力がある一方で、旧車の資料としても価値のありそうな作品です。 1898年から続くフランスのRenaultで1910年に発表された「プリムローズ」かと思われます。 【George Oliver】 詳細不明です。当時のイギリスでは一般的な姓名で、同名の人物が数多く存在しておるため画家個人を特定するに至りませんでした。 画家:George Oliver (生没年不詳) 素材:紙/プリント 額縁:木製/裏紙/吊り金具 サイズ: 52.5 x44.5cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0048】『Vermorel 1912』 / Vermorel 1912[George Oliver / England]
¥29,700
SOLD OUT
【作品について】 1904年代~1919年に発売された車をイギリスの老舗印刷会社Hugh Evelyn printが製作したリトグラフ集、10点のうちの1枚。George Oliverという画家が手掛けたシリーズです。 イラストレーションとして表現力がある一方で、旧車の資料としても価値のありそうな作品です。 1850年から1965年まで存在したフランスのVermorel社が1912年に発売した車「12/16」を描いたものです。同車は4シーターのモデルLも製作され、また1913年・14年にはエンジンが異なるモデルも販売されたようです。 【George Oliver】 詳細不明です。当時のイギリスでは一般的な姓名で、同名の人物が数多く存在しておるため画家個人を特定するに至りませんでした。 画家:George Oliver (生没年不詳) 素材:紙/プリント 額縁:木製/裏紙/吊り金具 サイズ: 52.5 x44.5cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。
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【p0046】『キバナノクリンザクラ』(1968年) / Cowslip[Folke Hallin / Sweden]
¥5,500
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【作品について】 1968年、スウェーデンのイラストレーターFolke Hallinが手掛けたイラストレーション。 スウェーデンに自生する植物を丁寧に描いた作品集のうちの1つとなります。 高品質に印刷されたイラストを木枠の額にいれたものとなります。 【Folke Hallin】 1929年、スウェーデンのエスロフにて生まれる。Åkerlund & Rausingで広告画家として働き、その後MAD Magazine社で主要イラストレーターとして活躍する。 画家:Folke Hallin (1929-2015) 素材:紙/プリント 額縁:木製/アクリル/段ボール サイズ: 26.5 x33.5cm (額サイズ) *商品のご発送は展示会(11月2日-11月17日)の会期終了後となります。ご了承ください。